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「バカでも年収1000万円」伊藤 喜之

バカでも年収1000万円バカでも年収1000万円
(2010/07/30)
伊藤 喜之

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うさんくさいタイトルである。いかにもな自己啓発本っぽいではないか。
しかしタイトルだけならば即スルーしたであろう表紙の右下に書いてあった

バカリーマン日本代表 伊藤喜之」という一文に目が釘付けになってしまったのだ。

バカリーマンって。しかも日本代表だ。いわばバカジャパン!
バカサムライブルーだ!!

だんだんおかしくなってきて、気がつくと本書を手にとって本屋のレジに並んでいた。
無意識のうちに「カバーお願いします」とまで言っていた。

表紙をめくり、目次を見ると「バカ6大奥義」「完璧コピペ」「プチ幽体離脱」など中年男子のココロをグッと掴むキャッチーなコトバが次々と目に飛び込んでくる。

そして本文を読んでみるとタイトルに偽りのない「バカでもできる成功メソッド」が分かりやすく書いてあった。他の人、特にエリートが思いつかないようなこと、絶対やらないようなことを愚直に、即実行することこそが僕らバカリーマンが生き残る道なのだと実感できた。

ところで実は著者が本書で述べているような「他の人が絶対やらないようなことを愚直に、即実行」ずーっと実践し続けている組織がある。

それは、いわゆる「体育会系」。運動部の人々である。

著者も中学から大学までずっとソフトテニスをしていて、進学もスポーツ推薦だったそうだ。

したがって本書の成功法則にやや体育会系のノリを感じることがしばしばあった。

私自身も体育会系出身なのでこのノリは嫌いではない。むしろ大好きなのだが、

引っ込み思案だったり、声が小さかったり、やたら消極的だったり、いわゆる「草食系」の人にはややハードルの高いメソッドになっているように感じた。

本書に対抗して「バカ(で草食系)でも年収1000万円」という本を緑色の表紙にして出せば本書との売上の相乗効果が狙えるのではといらぬ妄想をしてしまう。
もし著者の伊藤さんがこのブログをもし目にしたら、もしかして作ってしまうかもと勝手にドキドキしている。
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